生きた英語勉強法ゴールデン・ルールその1

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こんにちは、スプルースいくこです。
ご訪問ありがとうございます。

英語の勉強方法をよく質問されます。

ここでの英語の勉強というのは、決して受験勉強のことではないです。
実践的な、英語を話せるようになろう、という勉強法です。

これからお伝えするルールに沿って、勉強方法を変えれば、
あなたの英語は上達すること間違いありません。\(^^)/

それでは、

ゴールデン・ルールその1

『必ずフレーズで覚える』

これを読んでいただいているあなたは、

英語がなかなか話せるようにならない、
単語が覚えられない、
文法が分からない、
基礎がない、

のどれかが必ず当てはまるはずです。
でも英語が話せるようになりたい、と思っているんではないですか。

私も海外に出るまで英語はろくすっぽ話すことが出来ませんでした。

ですが、ここで注意して下さい。
海外に出たら話せるようになるっていうことはないですから。

その理由が知りたい方は
⇒ 海外に出たら話せるようになるのウソ

話を戻しますが、

あなたもご存知のように、
日本の学校教育は、沢山の単語を覚えさせ、
難しい文法を教えます。

この学校教育で英語が話せるようになった人を
あなたは知っていますか??

私を含めて英語を話せるようになった人は、
私は誰も知りません。

半世紀に渡って、

「話せるようには絶対ならない英語教育」

が、証明されているにも関わらず、
教育省は何故方針を変えないのか理解に苦しみます。

もしかすると英語をしゃべる人間を作りたくないのかもしれません。

それに引き替え、

何故テレビにあんなに日本語の上手な外人タレントがいるんだろう
って思ったことないですか?

単語も知らず、文法も知らず、読み書きもできない人が
ほっこり日本に来て、1年も経ったら上手に喋っていますね。

日本人は優しいから、彼らが話すことを聞いてあげるというのも
確かにあります。
それにみな積極的に話しますから。

でも、最大の理由は、

彼らは単語を関連付けて覚えているんです。

いわゆるフレーズから入ります。

フレーズは単語と単語が関連付けられたグループです。
文法を勉強していなくても、フレーズを覚えることで
文法を勉強したことになるんです。

何故なら、
単語と単語を関連付けているのが、文法だからです。

単語は文法によって他の単語と関連付けられて
一つのグループとしてフレーズ となり、意味を持つ訳です。

私の住んでいる村にはイギリス人の友達が沢山います。
彼らと話している時に、知らない単語がよく出てくるんです。
その時すかさず質問します。
そしてノートとペンを出して書とめるんです。

その時必ず、どういうフレーズになるか訊きます。
そしてそれをノートに書きます。

みんなといる時は飲んでいる時が多いので、
たま~に、フレーズを書きとめるのを忘れる時があります (・・。)ゞ

数日たって単語だけ見ると、何のことか分かりません。
そして辞書を引いて意味を確かめますが、
やっぱり何のことだったか分かりません。

ですが、フレーズで書きとめたメモは、
数日経ってもそれを見た時、すっと意味が分かるし、
文法の勉強にもなるんです。
そして自分にとって使える英語になります。

なので、単語だけを一生懸命暗記しても
結局忘れてしまいますし、ましてや使えるようになんてなりません。

単語を覚えて、文法を覚えて、 英文読解をしても、
英会話学校の実在しないシチュエーションの会話テキストを読んでも、
実際に使えるようには、悲しいことになりません。

日本の学校教育では、そのことは教えてくれません。
大量の難しい単語、文法を覚えさせるのに必死だからです。

他の単語との関連性を持ったフレーズを教えてくれれば
使えるようになるのに、何故か、学校教育はそういうことはしてくれません。

他の単語との関連性を知らないから、
単語は試験の前に覚えるだけで、試験が終わった瞬間忘れてしまいます。

日本の英語教育がしていることは順序が逆なんです。

フレーズから覚えれば、興味がわくし、難しくないし、
英語は楽しいって思えるんです。

例えば、私は犬を飼っているので、こう言いことができます。

I have a dog.

I 「私」 have 「飼っている」 a dog 「一匹の犬」

もし2匹飼っていたら、

I have two dogs

と dog が、複数形 dogs になります。

3匹だったら、

I have three dogs.

離婚する前は二人で犬を飼っていたので、

We have a dog.

と I 「私」 が We 「私たち」 に変わります。

もしお友達の「彼」が犬を飼っていたら、

He has a dog.

He 「彼」そして動詞の have が has に変化します。

では、have は色んな意味があります。
犬の場合は「飼っている」に当てはまりますが、
車ではどうでしょう。
「飼っている」ではなく、「持っている」 になります。

I have a car.
I have two cars
I have three cars

ここら辺で一人で車3台というのはちょっと現実味はないですが。^^
家族ではありそうなので、

We have four cars
We have five cars


このように現実的なフレーズから色々なバージョンに変形していくんです。
そして難度をあげるには、フレーズを伸ばしていけば良い訳です。

また、単語の使い方全てが説明できるわけではありません。
なので、フレーズで覚えると、このフレーズの時はこの単語が使われる
というのが、説明抜きで自然と身に付きます。

そして、新しい単語が出てきたら、
単語と一緒に、フレーズを書いてください。
そしてどういう状況の中のフレーズなのかもメモってください。

それをパッケージとして覚えるんです。

単語だけ書き出して覚えようとしても、
つまらないし、なかなか覚えられません。

単語だけで絶対に覚えようとしないでください。

 生きた英語の勉強法ルール1
☆ 必ずフレーズで覚える
☆ 単語をメモる時は単語だけでなくフレーズを書きとめる
☆ フレーズを書きとめる時はどういう状況だったかもメモする
☆ フレーズの主語を変えたり、時制を変えたりするエクササイズをする

ゴールデン・ ルールその1は以上ですが、

質問がありましたら、いつでも受け付けていますのでメールお送りください。
⇒ 30daysbefore☆gmail.com  (☆を@に変更してくださいませ)

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ここで一つ有料教材をご紹介します。
英語ネイティブスピーカーのフレーズが盛り沢山の、
彼らの日常会話には頻繁にでてくるフレーズばかりの教材です。
EVERYDAY ENGLISH PHRASES

例えば

I'm off (アイム オフ)

って聞いたことありますか?
これ私も頻繁に使うんですよ。

これはバルなんかで飲んでいる時に
そろそろ帰ろうと思った時に、言います。

「私行くわ」 って感じですね。

こういうフレーズがこの教材には一杯あります。

EVERYDAY ENGLISH PHRASES

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。(*^^)/





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